弊店オリジナル上部濾過槽
弊店オリジナル上部濾過槽は、一般的な オーバーフロー濾過槽に匹敵 或いは それを上回る 過能力があります。
そのろ過能力は、水槽水量1リットルに 1匹飼える事が実験により照明されています。例えば 弊店オリジナル混合濾材を入れた上部濾過槽 ”60上部”を設置した 60cm規格水槽には 約50~60匹のスズメダイを 飼育することが可能です。
60cm規格水槽に 約50~60匹のスズメダイを 飼育するのは 実際問題 水槽スペース的に 入れすぎです。せいぜいその半分の30匹前後でしょう。
そこが ポイントです。10匹飼育できる濾過槽で 10匹は飼育できますが、それは ろ過能力の限界点 ぎりぎりで飼育している事なので、万が一 何かがあったとき、一気に水質が悪くなり 水槽内の生体が全滅する可能性を秘めてきます。これでは 長期にわたり 安定して飼育するのは難しいでしょう。
万が一何かあったときとは どんな時のことでしょうか?
一般的によくあるケースですと こんな事が想定できます。
ケース① 何らかの原因で 1匹★になった。その時 たまたま、数日出かけていた最中だったので、その★になった魚を 取り出す事ができなかった。そのため 水質が一気に悪くなり 帰宅したころには・・・・壊滅状態となっていた。
ケース② 仕事から帰ってくると 水槽は薄濁り 水槽の魚もフラフラ状態に・・・・水槽をよく見ると 餌が水槽の底に散乱・ ・・・・奥さんに確認すると・・・・ 「そういえば 子供たちが 餌をあげていたみたい・」・・・・・
限界点で 飼育していると このような状況に陥ります。
60匹飼える水槽で 30匹飼っていると、上記のようなケースでも なんてことなく、元気に生体を飼育し続けることが出来ます。なぜならば それくらいの事で ろ過不足に陥らないからです。
濾過能力が大きすぎて困る事はありません。 末永く健全に飼育するために 是非弊店オリジナルの上部濾過槽をご利用ください。
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弊店の上部濾過槽は 外掛け用 と 内掛け用の 2種類があります。
使用する 水槽によってお選びください。
一般的に アクリル水槽には フランジ(下記参考)と呼ばれる部分があります。その場合は 内掛け用の濾過槽をお選びください。内掛け用の方が、塩だれ等を防ぐ事ができます。
フランジがあっても、そこに重さをかけるのが心配な水槽や 基本的にフランジが無いガラス水槽には、水槽の外側に設置する 外掛け用の濾過槽をお選びください。
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下記に濾過槽の寸法が明記してあります。
A | 幅 | ||
B | 奥行 | ||
C | 高さ | ||
D | 足の内寸 | ||
E | シャワーパイプ数 | ||
F | 混合濾材の入る目安 | ||
G | ハイブリットボールの入る目安 | ||
H | 排水口径 | ||
I | 入水口径 |
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濾過槽サイズ明細表 |
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濾過槽名 | 適応水槽サイズ | 内・外 | A | B | C | D |
幅×奥行 | 幅 | 奥行 | 高さ | 内寸 | ||
30上部 | 30×30 | 内 | 293 | 165 | 195 | 286 |
45上部 | 45×30 | 外 | 456 | 150 | 195 | 452 |
45上部ワイド | 45×45 | 内 | 435 | 270 | 215 | 426 |
60上部外 | 60×30 | 外 | 610 | 150 | 200 | 602 |
60上部内 | 60×30 | 内 | 590 | 170 | 195 | 580 |
60上部ワイド | 60×45 | 外 | 614 | 250 | 215 | 602 |
75上部スリム | 75×40 | 内 | 736 | 220 | 215 | 726 |
75上部 | 75×45 | 内 | 736 | 250 | 215 | 726 |
90上部外 | 90×45 | 外 | 913 | 250 | 215 | 902 |
90上部内 | 90×45 | 内 | 880 | 250 | 215 | 871 |
90上部スリム | 90×40 | 内 | 880 | 220 | 215 | 871 |
120上部 | 120×45 | 外 | 1212 | 250 | 215 | 1202 |
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