海水魚の病気の80%は白点病といわれています。この病気は、白点虫が魚体に寄生して養分や血液を吸って成長し成虫になると魚体から離れ子虫に分裂し水中を泳ぎ回りまた寄生するといわれております。ヨウ素殺菌筒を使用する事によりカプセルの中の殺菌ろ材が菌を吸着し死滅させます。
菌が通る時だけヨウ素を出して死滅させます。従って濾材の中を菌が通らなければ濾材濾材は消耗いたしません。交換の目安は、紫外線殺菌灯を併用されている方で約6ヶ月、紫外線殺菌灯を使用されていない方は約3ヶ月での交換をお勧めいたします。
殺菌筒シリーズは 二種類あります。
水槽内の雑菌を除去するのは、どんな方法があるのか?何が一番よいのか、除菌対策は必ず必要なのか?
などなど くまぱぱ のブログに詳しく検証してあるよ。詳しくはこちら。